SBS東芝ロジスティクス㈱ 九州支店(福岡県・折板屋根 16,500 ㎡)
トップコートの再塗装で省エネ効果がさらに持続!
夏場は室内温度が40℃以上になることも多かった同社 九州支店で遮熱・断熱塗料クールサームを塗装。塗装後、室内温度が33℃程度まで低下、従業員の作業効率が良くなったとご満足いただきました。
塗装から10年後の2006年の調査では、塗装直後と変わらない温度低下効果を維持していました。
その後、塗装12年でトップコートのみ再塗装しましたが、室温はさらに2℃低下し、塗膜の耐久性も増強されました。
トップコートの塗り替えでクールサーム塗膜を保護すれば、省エネ効果はいつまでも維持できる、極めて経済的な遮熱塗料です。
測定結果
クールサームを塗装してから16年を経過しても、室温に大きな影響はありません。
塗装から12年後、トップコートによる塗り替えを行い、室温はさらに下がっています。
外気温 | 室温 | |
---|---|---|
塗装前(1994年) | 35.5℃ | 39.2℃ |
塗装直後(1996年) | 35.5℃ | 32.9℃ |
10年経過(2006年) | 35.0℃ | 33.0℃ |
トップコートの塗り替え(2008年) | ||
16年経過(2012年) | 35.6℃ | 31.0℃ |