製品仕様

標準塗装仕様

金属屋根

工程 商品名 塗回数 標準膜厚(μm/回) 標準塗布量(kg/m2) 希釈剤 缶当り
塗布面積
(㎡)
1

下地処理

ケレン、水洗い等:錆はワイヤーブラシ等でケレン。
浮き膜は除去する(サンダーケレン)。油脂分や埃を除去清掃。
下地の水分をなくすこと(完全乾燥)。
2 防錆密着プライマー
「サームプライマー」
1 30~50 0.15~0.22 「サームプライマーシンナー」(0~5%) 80~120
3 セラミック遮熱・断熱塗料
「クールサーム」
1~2 120~180 0.37~0.53 清水 (0~10%) 50~70
4 トップコート(弱溶剤)

「エナモトップAB」

1 30~40 0.2~0.25 「エナモトップABシンナー」 (0~10%) 60~70
  • 「サームプライマー」塗装後、16時間以上乾燥させてから「クールサーム」1回目を塗装してください。
  • 「クールサーム」1回目を塗装後、2~4時間以上あけて「クールサーム」2回目を塗装してください。
  • トップコート塗装は「クールサーム」が十分に乾燥したのを確認してから塗装してください。

スレート屋根(古い屋根)

工程 商品名 塗回数 標準膜厚 (μm/回) 標準塗布量 (kg/m2) 希釈剤 缶当り
塗布面積
(㎡)
1

下地処理

ケレン清掃:表層の苔や土砂、油分等を取り除く。
フックボルトのケレン、錆止め塗装。
クラック等の防水補修。フックボルトの増締め。
2 下地固定剤(エポキシ系)
「CTプライマー」
1~2 0.3~0.5 希釈しない
(必要な場合はエポキシ系
シンナー10%以内)
30~50
3 ベース材
「エラストベース」
1 100~120 0.3~0.35 清水 (0~10%) 75~85
増強工法用ベース材
「増強ベース」
2 600~800 1.2~1.5 清水 30~40
4 セラミック遮熱・断熱塗料
「クールサーム」
1~2 120~180 0.37~0.53 清水 (0~10%) 50~70
5 トップコート(弱溶剤)

「エナモトップAB」

1 30~40 0.2~0.25 「エナモトップABシンナー」
(0~10%)
60~70
  • 「CTプライマー」の2回目は1回目に塗装した塗膜が乾燥してから行ってください。(新しいスレートの場合は1回のみ)
  • 「エラストベース」を塗装後、4時間以上あけて「クールサーム」を塗装してください。

屋上・アスファルト防水

工程 商品名 塗回数 標準膜厚 (μm/回) 標準塗布量 (kg/m2) 希釈剤 缶当り
塗布面積
(㎡)
1

下地処理

ケレン清掃:表層の苔や土砂、油分等を取り除く。
2 シーラー シーラーは一般的なアクリル・シーラーや水性シーラーを使用してください。
3 セラミック遮熱・断熱塗料
「クールサーム」
1~2 120~180 0.37~0.53 清水 (0~10%) 50~70
4 トップコート(弱溶剤)

「エナモトップAB」

2 40~50 0.3 「エナモトップABシンナー」 (0~10%) 45~50
  • アスファルト防水の場合は吸い込み防止剤として「エラストベース」をシーラー塗装後に塗装してください。
  • 溶剤系塗料はアスファルト防水を侵しますので、トップコートは水性、又は弱溶剤を使用してください。(下記参照)
  • 勾配のない屋上は水たまりが発生し塗膜を劣化させますので、必ずトップコートを使用してください。
  • 各種シート防水、塗膜防水の仕様については、当社営業担当までお問い合わせください。

外 壁

工程 商品名 塗回数 標準膜厚 (μm/回) 標準塗布量 (kg/m2) 希釈剤 缶当り
塗布面積
(㎡)
1 下地処理 下地の材質や状況に合わせて必要な下地処理及び下地補修をしてください。
2 シーラー シーラーは一般的なアクリル・シーラーを使用してください。
スレートやALCのような吸い込みの激しい下地には
「エラストベース」(1回塗り)を 下塗りしてください。
3 セラミック遮熱・断熱塗料
「クールサーム」
1~2 120~180 0.37~0.53 清水 (0~10%) 50~70
4 トップコート(弱溶剤)
「エナモトップAB」
1~2 30~50 0.2~0.3 「エナモトップABシンナー」 (0~10%) 45~70

各種トップコート

エナモトップAB(弱溶剤型)以外に下記の商品を用意しています。

工程 商品名 塗回数 標準膜厚 (μm/回) 標準塗布量 (kg/m2) 希釈剤 缶当り
塗布面積
(㎡)
1 トップコート(溶剤)
「エナモトップ」
1~2 30~40 0.16~0.2 「エナモトップシンナー」
(夏5:1、冬6:1)
80~100
2 トップコート(水性)
「エナモトップ-Wハルス」
1~2 30~40 0.2~0.25 清水 (0~10%) 60~70
3 トップコート(水性)
「AC1」
1 80~100 0.26~0.33 希釈しない
(必要な場合は清水)
80~100

屋根塗装工事に際しては、下地状況や既存塗膜面、および既存防水層の種別の総合的な診断を行い、適切な塗装システムをご提案します。

塗装上の注意

  • 「クールサーム」はエマルジョン塗料のため、乾燥不十分の場合、雨や夜露で塗膜が流出することがあります。
    降雨が予想される時、および気温が5℃以下の時は塗装しないでください。
  • 一度に厚塗りすることは避けてください。
  • 塗膜乾燥後、最初の降雨で「泡」が発生することがありますが、これは塗膜表面の界面活性剤が流れたもので害はありません。
  • いずれの塗料も使用前によく攪拌(かくはん)してください。また使用後はしっかりと密閉の上、冷暗所にて保管してください。

ページTOPへ

製品特性

商品名 クールサーム 26.5kg(19L)
用途 遮熱・断熱塗料
主成分 脂肪化合族ウレタン樹脂エマルジョン、アクリル樹脂、特殊セラミック
固形分 重量:66% / 体積:61%(+/-6%)
塗 装 厚塗りすると割れが生じる場合があるため、2回塗りが望ましい。
乾燥期間 指触:夏季 1時間 / 冬季 4時間 / 完全硬化:14日間
耐熱性 常温260℃の温度に長時間耐える。
防音性 あり
VOC率 21g/L
比重 1:4
項目 規格 試験結果
付着強度 JIS A 6910 合格
冷温繰り返し作用に 対する抵抗性 JIS A 6910 合格
耐衝撃性 JIS A 6910 スレート 0.5kg、30㎝ 合格
透水性 JIS 6910 0.5mL以上 合格
耐アルカリ性 JIS K 5400 スレート 炭酸ナトリウム 5W/v% 24時間 合格
耐酸性 JIS K 5400 スレート 硫酸 5W/v% 24時間 合格
可とう性 JIS A 6909 鋼板 90度折り曲げ 合格
促進耐候性 JIS B 775.3 サンシャインカーボンアーク灯式 1,000時間 異常なし
塩水噴霧性 JIS K 5400(1990)9.1 1,000時間 異常なし
破壊試験 伸展率:125% / 折り曲げ抵抗:180度曲げ試験 ひび割れなし
耐火試験 ASTME119 合格

検査結果、認定リスト

1. ASTM (米国材料試験協会)
B117/D1654 塩水噴霧試験 450時間(11年に相当)
C177 熱伝導試験 合格
C236-89 熱侵入・熱伝導試験 1回塗り(1coat):0.31BTU/sq.ft./h/F
C411 耐熱性試験 合格
C1371 放射率試験(室温近似) 合格
C1549 日射反射率試験(室温近似) 合格
D412 引張強度試験 合格 (1㎜:444psi)
D522 可とう性試験 25mm~6mm 合格
D1653 水蒸気透過試験 合格
D3273-82T, D3274 防カビ試験 優 (9のうち8)
D3359 密着性試験 5B (5段階評価)
D4060 耐磨耗試験 3000サイクル(1000g荷重)
D6904 耐風雨性試験 合格
D7088 水圧試験 合格
E84・89 拡炎試験(拡炎・発煙) 合格:炎・煙 発生0
E90, E413 音響透過損失 STC 40~50 (周波数による)
E96 水蒸気透過試験 合格:0.01以下
E108 急勾配における拡炎試験 合格
E119 耐火試験(鋼材) 合格:25分
E514 水分浸透性試験 合格
E903-96 太陽光反射試験 80% (3年後の反射率79%)
E1269 示差走査熱量試験 合格
E1461-92 熱拡散率試験(レーザーフラッシュ法) 合格
E1737 破壊靭性試験(J特性) 合格
G53 耐紫外線試験 (1000時間) 合格
2. NASA (米国航空宇宙局)
NHB 8060.1 B/C, Test 1 燃焼試験 合格:「Aランク」(炎の大きさ0)
NHB 8060.1 C, Test 7 有毒ガス発生試験 合格:「Kランク」(炎の大きさ0)
3. ICC(International Code Council)  (旧BOCA 建築士連合協会)
Section 723.2 屋外施工 断熱材として認可
Section 723.3 内部施工 断熱材として認可
Section 803.2 分類 屋内仕上げ
Section 604.3 カバーリング及び内張り 断熱材として認可
4. ICBO(International Conference of Building Officials) 建築役員国際会議
SBCCI(Southern Building Code Congress International) 南部7州管轄の建築基準法
認定基準 ASTM E84、ASTM C411、Section 803.2、ASTM C177 認可
5. ECAP-CUL-1-03 ENERGY CONSERVATION ASSISTANCE PROGRAM
エネルギー負荷を比較する標準測定方法
フロリダ、デンバー、テキサス 省エネルギー製品として認可
6. 米国環境庁 省エネルギー計画 (エネルギースタープログラム)
日射反射率及び放射率(初期及び3年経過後) 80% (3年後の反射率79%)
7. LEED (Leedership in Energy & Environmental Design) 環境性能評価システム
米国グリーンビルディング協会 各種ポイント加算
Cradle to Cradle認証 ゴールド認定
8. DNV (産業向けの認証および海運向け船級協会)
世界の塩水及び海洋における使用認定 認可
9. Factory Mutual (FM)規格
屋根及びその他塗装 認可
10. JIS (日本工業規格)
JIS A 5759 日射反射率試験 92.20%
長波放射率試験 93.70%
JIS K 5400 促進耐候性試験 1000時間合格
耐塩水噴霧試験 1000時間合格
耐アルカリ性試験 合格:異常なし
耐酸性試験 合格:異常なし
JIS A 6910 付着強度 亜鉛引鉄板:27.1kgf/c㎡
モルタル板:25.4gf/c㎡
モルタル板(浸水後):19.5kgf/c㎡
温冷抵抗性 合格:異常なし
耐衝撃試験 合格:異常なし
透水性試験 合格:異常なし
可とう性試験(90°折り曲げ) 合格:異常なし
貫流熱量測定試験 侵入熱量は無塗装に比べて約1/6
JIS R 3106 15年経過後の日射反射率試験 (K-Teck) 72%
JIS A 5759:2008 12年経過後の日射反射率試験 (東芝物流) 79.20%
11. USDA(米国農務省)
公的施設における使用塗料許可 認可:食品衛生上全く無害
12. China Center For Technical Testing (中国公営造船用非金属材料技術試験センター)
No. (MO729) 中国公営技術試験(97) 2,000時間合格
GB/T 1771-91 塩水噴霧試験 2,000時間合格
GB/T 1866-88 促進耐候性試験 2,000時間合格
GB/T 10834-88 耐塩水試験 1,000時間合格
GB/T 5219-85 密着試験 4.07pa
GB/T 1733-93 沸騰浸水試験 8時間
13. 防音効果試験
 ・試験期間:Hot-Cold Air and Fire Control Pat Saulson博士
クールサームを内壁面に塗装した場合:室内に入る音量を平均32%減少
クールサームを外壁面に塗装した場合:内部から外部に洩れる音量を19%減少
 ・試験期間:Hot-Cold Air and Fire Control Pat Saulson博士
クールサームをトレーラーの屋根に2回塗装した場合:内部から外部に洩れる音量を32%減少
Others (その他)
海上安全委員会 MSC 41(64) 有毒ガス発生試験(比色分析器使用) 合格
国際海事機関 IMO A 653 拡炎試験(隔壁・壁・天井) 合格
その他認定 UL(損害保険者研究所) 認可
ABS(アメリカ船級協会) 認可
CRRC 認可
NRCA (National Roofing Contractors Association) 会員
カリフォルニア州クールルーフプログラム クールルーフ製品資格取得
US Consumer Council 認可
カリフォルニア州住宅設備及び断熱局 認可:TE1392

各種資料ダウンロード

ページTOPへ

スペシャルコンテンツ Special

遮熱・断熱塗料 クールサームが解決 NASA 開発の特殊セラミックを使用 詳しくはこちら

施工事例 Example

  • 施工事例:東日本大震災復興支援 里の杜 仮設住宅
  • 施工事例:コクヨ株式会社 名古屋配送センター
  • 施工事例:パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 津工場
  • 施工事例:S社
  • クールサームだけの特殊セラミック
  • 驚きの省エネ効果
  • 10年以上の耐久性
  • 比べてわかる他工法との違い
  • 総施工面積 600万m²以上
  • 安心をお約束する 責任施工
  • 株式会社大高商会
  • 大高商会公式チャンネルYouTube

お電話でのお問い合わせ フリーダイヤル 0120-06-1155 受付時間 9:00~17:30 (土・日・祝除く) メールフォームでのお問い合わせ

お問い合わせフォーム

ページトップ